開催趣旨

1.ミリ波-テラヘルツ波帯の高感度検出器技術について、現在、各研究機関で検討されている技術の相互理解を深める。

2. 当該分野において、学術研究や産業界の双方が最先端の研究状況を発信・把握し、それらの技術の相互応用や連携、共同研究の可能性について議論する。

3.将来の当該分野における人材を育成し、かつ、高感度検出器開発に関わる研究者や技術者の裾野を拡大する。

招待講演者(敬称略)

野口 卓(国立天文台)
真鍋 武嗣(大阪府立大)
寳迫 巌(情報通信研究機構)
野田 華子(アンリツ株式会社)

会場:国立天文台 すばる棟 大セミナー室
日時:2018/2/22-2018/2/23

ワークショップ参加費:無料
懇親会:2018/2/22 国立天文台
懇親会費(予定):一般 3,000円、学生 2,000円

国立天文台への入館・ワークショップ受付について

すばる棟に設置されるワークショップ受付に直接お越しになり、 名札を受け取りください.受付開始時刻は2月22日午前10時,2月23日午前8時半です.2017年12月1日より、国立天文台三鷹キャンパスの事務・研究棟施設へ入館には「入館カード」が必要になりましたが,当ワークショップでは守衛での入館手続きは不要です。ただし、ワークショップ参加者は天文台内では名札をつけていただき,建物への入館は職員の案内が必要となります。

国立天文台ラボツアー

日程:2018/2/22
集合:10:30 (事前説明・グループ分け)
集合場所:国立天文台すばる棟受信機ワークショップ受付
開始:10:45
解散:12:00
見学場所:メカニカルエンジニアリングショップ,クリーンルーム,受信機実験室

講演について

口頭講演:各自でノートパソコンなどをご用意ください。
ポスター発表:ポスターのサイズはA0タテです。

無線LANについて

現在、確認中です。

問い合わせ先

世話人

鵜澤 佳徳(情報通信研究機構)
南出 泰亜(理化学研究所)
小嶋 崇文(国立天文台)
野口 卓(国立天文台)
木村 公洋(大阪府立大学)
前澤 裕之(大阪府立大学)
小川 英夫(大阪府立大学)
中島 拓(名古屋大学)
米倉 覚則(茨城大学)
酒井 剛 (電気通信大学)